地球の反対側でも同じようなことをおもしろがる稀有な人たちの遭遇。はじめましての組み合わせと、見たことない自分へのはじめまして。
会場:Studio80(スタジオ・オッタンタ)https://studio80.org/
料金:予約2,500円、当日3,000円(1ドリンク付)
2025年10月11日(土) 18:00- (開場30分前)
出演:Anna Barth, Claudia Risch, SEIDO, 平松み紀, 深谷正子
2025年10月11日(土) 18:00- (開場30分前)
出演:Anna Barth, Claudia Risch, SEIDO, 平松み紀, 深谷正子

アナ・バース Anna Barth |
フリーランスのダンサー、振付家。ベルリン・ダンスアート・ラボラトリーの芸術監督。ニューヨークではアルウィン・ニコライとマレーに師事し、日本では大野一雄と大野慶人に師事して舞踏を学ぶ。人間の実存的な経験とその力強さに着目した身体とダンス言語の探求と発展に尽力している。即興と舞踏の交差点に立ちながら、彼女の作品は身体とその記憶、詩的な現実と可能性を纏って表現される。 |
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クローディア・リッシュ Claudia Risch |
独自のバスクラリネット奏法とサウンド言語を開発。即興/現代音楽のミュージシャン、作曲家、ダンサー、映像作家と積極的にコラボレート。国際的なサウンドアート、即興音楽、現代音楽のフェスティバルに招聘されている。 |
SEIDO |
1960年 東京生まれ 職業:発明家 |
平松み紀 Miki Hiramatsu |
水戸市在住。 |
深谷正子 Masako Fukaya |
2000年に「ダンスの犬 ALL IS FULL」を立ち上げ現在に至る。ソロ活動と群作品の両輪で進行中。美術家や音楽家等、多岐にわたる他分野の表現者とのコラボ活動も積極的に行なっている。ダンサーの日常的な動きに着目して、動体と名付けて、ワークショップも定期的に開催。 |
2025年10月12日(日) 18:00-(開場30分前)
出演:Bettina Mainz, Thomas von Arx, 大崎晃伸, 木村由, 西脇さとみ
2025年10月12日(日) 18:00-(開場30分前)
出演:Bettina Mainz, Thomas von Arx, 大崎晃伸, 木村由, 西脇さとみ

ベッティーナ・マインズ Bettina Mainz |
ベルリンを拠点とするムーブメント・アーティスト、パフォーマー、トラウマ・セラピスト。インドネシアのコンテクスチュアル(文脈的)ムーブメント即興であるアメルタ・ムーブメントを研究、発信しており、動きに内在する自由、未知、そして動きがもたらす繋がりの可能性に興味を持っている。 www. bettinamainz.de |
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トマス・フォン・アルクス Thomas von Arx |
フランス在住の職人兼アーティスト。アナ・バースのダンス作品においては、長年にわたり空間構成、照明、舞台装置、そしてパフォーマンス全般において芸術的パートナーとして活動。近年では、屋内外の空間に独自のライブサウンド、すなわちサウンドスケープを創造し、身体と作用し合い、動きに強烈なインパクトを与えている。 |
大崎晃伸 Terunobu Osaki |
黒沢美香に入門し、30歳からダンスを始める。クールで熱いダンスを目指している。芸能の継承に関心があり、能や日本舞踊を習う。近年は、演出助手や俳優の立場で演劇にも関わる。インタラクティブな即興行為も、構築的な集団創作の場に言葉や身体で介入していくことも、両方好きである。1984年生まれ、東京出身。 |
西脇さとみ Satomi Nishiwaki |
舞踊人。映画「フラッシュダンス」からの没入。多ジャンルのダンスを習い趣にまかせて踊る有様、軽快にダンスと関わり多くの振付家・舞踊家と共演する。後、生活の中心だった踊りを20年程遠退く。'24年、再び踊りだした ところそうは軽くない。いっそ「重力」宛ら地に引かれていく歓びに出逢う所存で御座います。 |
木村由 Yu Kimura |
即興ダンサー。美術家や音楽家とのコラボレーションを多数展開している。 |
◆Studio80(スタジオ・オッタンタ) http://studio80.org/access.html
東京都大田区蒲田5-7-6 CCM蒲田ビル2F(旧三池ビル)
JR蒲田駅より徒歩約5分
京浜急行本線 京急蒲田駅西口より徒歩約6分