来日メンバーによるワークショップ『私の身体と記憶をつなぐ』
ワークショップは 呼吸、センタリング、ストレッチから始まります。空間と時間に対する感覚を研ぎ澄まし身体がどのようにして場から情報を得るのか、内なる時間感覚がどのように私たちを動かすのかということにアプローチしていきます。
・ダンスなどの経験不要むしろ未経験者大歓迎!
・どなたでも参加できます。
・当日は動きやすい服装でいらしてください。
会場:慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎2階 大会議室
https://lib-arts.hc.keio.ac.jp/center/access/
料金:無料
後援:慶應義塾大学教養センター
2025年10月7日(火) 17:00-19:00 (開場30分前)
ファシリテーター:Anna Barth, Bettina Mainz, Claudia Risch, Thomas von Arx
2025年10月7日(火) 17:00-19:00 (開場30分前)
ファシリテーター:Anna Barth, Bettina Mainz, Claudia Risch, Thomas von Arx

アナ・バース Anna Barth |
フリーランスのダンサー、振付家。ベルリン・ダンスアート・ラボラトリーの芸術監督。ニューヨークではアルウィン・ニコライとマレーに師事し、日本では大野一雄と大野慶人に師事して舞踏を学ぶ。人間の実存的な経験とその力強さに着目した身体とダンス言語の探求と発展に尽力している。即興と舞踏の交差点に立ちながら、彼女の作品は身体とその記憶、詩的な現実と可能性を纏って表現される。 |
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ベッティーナ・マインズ Bettina Mainz |
ベルリンを拠点とするムーブメント・アーティスト、パフォーマー、トラウマ・セラピスト。インドネシアのコンテクスチュアル(文脈的)ムーブメント即興であるアメルタ・ムーブメントを研究、発信しており、動きに内在する自由、未知、そして動きがもたらす繋がりの可能性に興味を持っている。www. bettinamainz.de |
クローディア・リッシュ Claudia Risch |
独自のバスクラリネット奏法とサウンド言語を開発。即興/現代音楽のミュージシャン、作曲家、ダンサー、映像作家と積極的にコラボレート。国際的なサウンドアート、即興音楽、現代音楽のフェスティバルに招聘されている。 |
トマス・フォン・アルクス Thomas von Arx |
フランス在住の職人兼アーティスト。アナ・バースのダンス作品においては、長年にわたり空間構成、照明、舞台装置、そしてパフォーマンス全般において芸術的パートナーとして活動。近年では、屋内外の空間に独自のライブサウンド、すなわちサウンドスケープを創造し、身体と作用し合い、動きに強烈なインパクトを与えている。 |
◆慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎 2階 大会議室
横浜市港北区日吉4-1-1 日吉キャンパス来往舎 https://lib-arts.hc.keio.ac.jp/center/access/
東急東横線 日吉駅より徒歩5分
慶應義塾大学 正門からまっすぐ銀杏並木を100mほど歩いた左側のガラスの建物が来往舎